

People 05
オペレーターも管理者も、
お客様に寄り添う姿勢を
モットーにしています。
カスタマーセンター課長
飯島 司 Tsukasa Iijima
2018年入社


入社の経緯と
現在の
お仕事を教えてください。
社長の熱意や社員との一体感、
それが入社の決め手でした。
実は、以前勤めていたコールセンターで富山常備薬の電話を受けていました。そこへ社長が研修にいらした際に話をさせて頂いたのですが、事業にかける熱意がビシビシ伝わってくるのと同時に、一緒にいらした社員の方との距離感がとても近く「いい会社だな」と感じたことが、その後の入社につながりました。今は電話でお客様のお問合せを受けるカスタマーセンターの運営・管理をしています。直接電話を受けるオペレーターの中から、リーダーを育成することも大切な仕事である一方、何よりもお客様のお役に立ち、ご満足頂くためにはどうすれば良いかを考え、実践していくことに注力しています。センターには、判で押したようなマニュアルはありません。お客様一人ひとりに寄り添い、ときには世間話も交えながらお話をお伺いして、ご説明差し上げたり、ご提案したりできるよう、オペレーターとともに取り組んでいるからです。


仕事のやりがいと
自分の成長を
教えてください。
お客様の「ありがとう」が、
ここで働くみんなの励み。
カスタマーセンターに寄せられるお客様の声は本当に様々。薬の服用方法についてから、お届け日やお届け周期の変更、配送に関する件まで多岐にわたります。オペレーターと私たち管理者は、その一つひとつに誠心誠意お答えしていくのですが、最後にお客様から「ありがとう」のひと言を頂いたときは、この仕事をやっていて良かったと心の底から喜びが湧いてきます。中には、前回の対応が良かったからとオペレーターを指名してお電話を頂くこともあります。残念ながらお電話は複数のカスタマーセンターのいずれかにランダムでつながるため、ご要望に添えないことも多くありますが、これもうれしい反応ですね。私自身、以前もコールセンターで働く経験があったのですが、お客様に寄り添う姿勢を身につけられたことが、この会社に入って最も成長できた点だと思います。


富山常備薬って
どんな会社ですか?
チャレンジしたいと思った仕事を
任せてもらえるのが魅力です。
入社のきっかけになった研修のとき、社員を信頼して任せる企業風土を知って、ここなら自分のやりたい仕事ができると確信しました。そのときのイメージは、入社後も全く変わっていません。もちろん、やりたいことなら何でもというわけではありませんが、方向性が正しく、きちんと計画を立てたものなら、社員の裁量に任せてもらえる会社だと思います。私が今後取り組んでみたいのは「お悩み相談室」を作ることです。電話をかけてこられるお客様には、健康や美容に関する悩みを親身になって聞いてほしいと思っている方が大勢いらっしゃいます。そういう方々の専用窓口ですね。現在も、登録販売者や薬剤師の方に働いて頂いていますが、こうした体制をさらに充実させて、ぜひ「お悩み相談室」を実現したいと思っています。
プライベートのわたし

妻も仕事をしているため、週の半分以上は私が保育園に子どもを迎えに行き、夕食を作っています。以前は料理などまったくできなかったのですが、最近ではむしろはまってしまったという感じで、本や動画を見ながらレパートリーを増やしています。もちろん、家族には好評ですよ(笑)。
